株式会社こばふぁーむ
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◆こばファームの田んぼで暮らす

◆こばファームの田んぼで暮らす

2024/09/25

◆こばファームの田んぼで暮らす
生態系を紹介します🌾🌾

環境省から絶滅危惧種として
指定されているタガメ。

日本に生息する
水生昆虫の一種です。

タガメが生息するには…
実は色々な▼条件が重要です。

————
①清潔な水
汚染された水域ではタガメは生存しにくく、
特に農薬や化学肥料による水質汚染が問題です。

②豊富な植生
水中や水辺に水草や植物が多くあることで、
隠れ家や卵を産む場所が確保されます。

③水深が浅い場所
タガメは主に浅い水域で生活します。
深い湖などではあまり見られません。
————

タガメは昔、日本でも広く見られる
水生昆虫でしたが…

現在その数が大幅に減少しており、
「特定第二種国内希少野生動植物種」
という絶滅危惧種に指定されています。

なぜでしょう??

1. 生息地の減少
タガメは池や沼、田んぼなどの
淡水環境を必要としますが、
都市化や農地開発によって
これらの生息地が減少しています。 

特に水田の減少やコンクリート用水路の増加が、
生息環境を狭める大きな要因です。

2. 水質汚染
水質の悪化もタガメの生息数減少に
影響を与えています。
化学肥料や農薬の使用により、
タガメが生息できる清浄な水環境が減少しています。

3. 外来種の影響
外来種の侵入もタガメにとって脅威です。
特にブラックバスやブルーギルといった外来魚は、
タガメのエサである小魚やカエルを捕食するため、
食物競争が激化しています。

そのほか、タガメは一部地域では食用や飼育用として
人気があり、乱獲されることも希少化の原因です。

 

こばファームの畑は
タガメが悠々自適に生活する環境を
満たしています🌱

私達が実施している
秀明自然農法は、
農薬も肥料も使いません。
 

本来あるべき健全な土壌が作られ、
それらの養分は川から流れ出て
海の生物を育んでいます☺️
 

「自然農法を通じて田んぼや畑から
自然環境を甦らせる手助けを」

そんな気持ちで日々
農業に向き合っています✨

今後もInstagramでは
こばファームの日々の取り組みや奮闘を
皆さんにご報告してゆきますね。

-———

〜農薬・肥料を使わない
こばファームの農作物〜

農薬も肥料も使わない、
自然本来の力を引き出して育てる

姫路市林田町のこばファームって?

古来より日本の農家は
自然と調和しながら米作りをしていました。

農薬や肥料を使い出したのは
戦後まもなくのこと。

かつての日本人が普通にしていた
米作りの方法を現代に合う形で甦らせたもの。

それが、こばファームが実施する
秀明自然農法です。

土の中には多くの微生物が生きています。

その中でも
植物と密接な関わりを持つのが「菌根菌」

菌根菌は植物の根の表面に着生し、
植物に必要な栄養素を与える代わりに

炭素化合物をもらい共生する菌のこと

肥料(化学・有機肥料)を使わなくても
育つ理由の一つとして
この菌根菌の働きがあります。

農薬も肥料も使わないことで
土を健康な状態にして🌱

大地が持つ生命力を引き出して
農作物を育てています🌿🌿

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